『いつの間にかに夢中になれること』に取り組むと鬱に良い説

こんにちは。ぷにんたです。

最近メルカリでライブ配信を始めました。ライブ配信ができるくらい回復しているということです!有難いことです。

私はハンドメイドで様々な商品を作ろうと思い、ものづくりをしていて気が付いたことがあります。

『鬱病を忘れていた』

そう、鬱病を忘れるくらいものづくりに集中してたのです。

もしかして、これは鬱病に良いかもしれないと。

今回は鬱に効く『いつの間にか夢中になる』ということについてお話します。

鬱に良い『夢中になる』とは

私はメルカリでリクエストがあったものや欲しいけどなかなか売っていないもの、欲しいけど買う機会がなかったもの等作れたらなと思いハンドメイドで革製品を作る決意をしました。メルカリ配信をしている時、視聴者の方からアドバイスを頂いたのがキッカケでした。

私は目標を遂に見つけました。

物を作るということは完成させるという目標があり、目標に向けていつの間にか無意識的に集中して地道に取り組むことができます

目標が鮮明であればある程集中することができ、その作業を楽しんで取り組めます。完成系が見えてくれば見えてくる程おもしろく、ワクワクしている自分がいるのです。

この“目標に向かって取り組む”ということが大切で、目標達成のためには何をどうすればより良くなるのか、どうすれば効率良くなるか等考えようとしなくても勝手に考えることができます。

しかも目標達成することを目的とするだけでなく、その目標をより良くするためにどうするかということも人は無意識に考えます。何もせず寝ころびながら思い悩んで思い悩んで鬱病と闘うより、打ち込めることに思い悩む方が頭を使う機会が増えて、心にも頭にも良い影響を与えます。

しかし、鬱病というのは何もする気にもなれないですし、身体が重くて起き上がるのも億劫ですよね。作業が難しい。

そんな時にオススメのものがあります。

鬱状態でも夢中になれるものは?

鬱で身体が重い…という人でも夢中になれるもの、それは

パズルゲームです。

パズルと特定する訳ではありませんが、こういった頭を使う作業ゲームはかなりオススメです。

パズルには完成させるという目標があり、パズルを完成させるにあたってパターンを自分の中で考えたり、効率の良い方法を見つけたりして無意識に頭を使うことができます。

この『無意識』というのが今回のキーワード。

鬱状態では意識的に何かするのが難しいので、自分が無意識に集中できる何かを見つけることが非常に大切です

これがいつの間にか夢中になるということです。

例えばテトリスであったり、ナンプレであったり、ツムツムであったり…

パズルゲームや単純作業系のゲームは今やスマホから無料でダウンロードできます。

まずはおもしろそうなアプリを探してみましょう!

無意識に目標に向かって頭で考え集中することによって、鬱病の時につい考えてしまう希死念慮や自分の存在意義、鬱病になった原因等余計なモヤモヤから離れることができます。

とにかく集中することが大切です。

うつ状態が酷い時は、つい考えてしまうモヤモヤから一時的にでも離れるために、パズルゲームしてみませんか?

きっとパズルを解いているうちに集中し、時間すら忘れてしまいますよ。

鬱では『目標』に挑戦できない?

鬱病になるととにかくやる気が起きないので、先の目標を決めるということが非常に難しく感じます。

なぜ目標を決めるのは難しいか

とにかく心が辛いのです。目標を定めても達成できる自信がないし、身体が重くて何もしようと思いません。そう、無気力状態です。

なので目標ややりたいことがなかなか見つからないのです。

しかし、パズルといったゲームはすぐに達成できるようなお手軽さがあります。このすぐに達成できるというところがポイントです。

すぐに達成できる目標に挑戦すること

長期的に考えて目標がないなら、すぐに達成できる目標を作ってみましょう!パズルゲームのレベル1から始めてみてください。どんどん次に進みたくなって、時間がいつの間にか惜しくなります。いつも思い悩んでいた時間帯にパズルゲームをする、これも良い鬱病治療法です。

小さな目標でも達成できたら嬉しく、気持ちが良く、そして自信に繋がります。

うつ状態の時は意外とこの小さな喜びや少しの自信の積み重ねが大切です。

「これをクリアする!」

この目標を持ってゲームに挑んでみましょう!

まとめ

もうパズルやってるけど全然鬱病治らないよ…という方には参考にならない記事かもしれませんが、そうであれば貴方のやっていることはとても正しいです。

いつの間にか夢中になってたことがあればそれを続けてみてください。

ゲームは時に人に役立ちます。苦痛な時間を使って打ち込める何かをしてみてはいかがでしょうか。そうすれば苦痛な時間から楽しい時間に早変わりです。

それでは次回!

 

1 COMMENT

kazu

こんばんは!ぷにんたちゃん 確かに人は夢中になれる物には時間も労力も惜しまないくらいに没頭できる!自分はバイクと車が好きで自分好みに仕上がるまであきらめません!夜中過ぎてもガレージで試行錯誤するくらい!その時は自分が障害者だなんて微塵も感じない!むしろ他人ができない事が俺にはできる!そんな優越感に浸れるんです。夢中になれる事を見つけて極めたらいい!!

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