こんにちは。ぷにんたです。
今貴方は夢や目標がありますか?
例えば「2年で100万円貯金する」「YouTubeをやりたい」「社長になるんだ」など人によって夢や目標は様々で小さいことから大きなことまであります。
私ブロガーになろうと思って早2ヶ月が経とうとしています。しかし収入はありません…。そう、まだまだ夢からは遠すぎるんです。でもブログを辞めません。何故ならまだ100記事も書けていないからです。100記事がスタートだと思っています。
なかなか上手くいかないと、自分はできないと思って続かなかったり諦めてしまったり…そう、失敗続きではなかなか続かないんです….
今回はなぜ挫折し夢を諦めるのか、そして夢や目標を諦めずに続ける方法についてお話します。
なぜ夢や目標を諦めてしまうのか?
目標を持ったはいいけど上手くいかなくてめげそう…。あぁ、また失敗した。もう自分にはできそうにないからやめた。
って挫折し、諦めたことありませんか?
なぜ人は挫折し諦めてしまうのか。
壁が多く結果が見えてこないから
が大きい理由の1つかと思います。夢に向かって動き始めたばかりの時期は、まだ右も左もわからず夢や目標に近付いている気がしないんです。
そして夢に向かって進むもあまり上手くいかなくてなかなか数ヶ月やってもいい結果が出ない。そして失敗した気がして将来が不安で諦めようとします。
やーめた。って。
まだ初歩段階にも関わらず成功している自分を夢見すぎて、今失敗していると勝手に考えて挫折したような気持ちに陥ります。
私がこの状況でした。
いやいや、そんなすぐ結果が出るわけなよ。なんて最近は考えるようにしてます。そう、すぐに結果は出てこないんです。
結果を出そうと意識しすぎると挫折しやすい
夢に向かって進んでみて結果がすぐに出てこないのは、当たり前のことです。
意識しすぎるあまり夢を諦めてしまうこと2つ挙げていこうと思います。
『最短』を意識し過ぎている
芸人にも下積み時代があります。そんな数ヶ月で夢に近付いて上手くいくなんて考えてはダメです。小さい目標ならば達成まで簡単ですが、大きな目標を掲げた時まで最短で簡単に叶えようとしていませんか?
無駄なことをせず『最短』を意識することはいいことですが、例えばGoogleで
「100万 最短 稼ぐ」で検索 カチッ
なんてことしているならば今すぐにでも仕事掛け持ちして働いた方がいいと思います。毎月100万円稼げます。でも自分のやりたいことで稼ぎたいんですよね。
成功を簡単に考えてはいけません。例えばお金持ちの方々は諦めずに夢に向かい続け、先のことを見据えて行動しているから成功しています。しかも何度も挫折を繰り返して….。
そう、努力は付き物なのです。
最短を意識しすぎるあまり結果がなかなか出てこないと思い込み挫折してしまいます。まだ結果が出てこない…と最短で成功している自分を夢見るのはやめましょう。
結果にこだわり過ぎている
いい結果を出そうとしていてはなかなかいい結果に巡り会えません。
何故か。
『いい結果』にこだわりすぎて、結果がでた時に物足りなさを感じて結果が出たと実感できないからです。
そう、結果に期待しすぎ、こだわりすぎは心に良くありません。小さな結果でも喜ぶ心の余裕が大切です。
諦めずに夢や目標に向かう方法とは
今回の記事の本題となります。
諦めずに夢や目標に向かって進み、そして続ける方法。それは
成功体験をする
ということです。
<例>実体験より
私はやりたいことが定まらなかったので、ブログや物販、営業など気になることは1度実際にやってみました。なかなか続けても上手くいかず諦めてしまっていましたが、メルカリに出会ったきっかけでライブ配信でレディース服を売ってみました。しかしなかなかこれも上手くいかず1つも売れません…。
ある時リスナーさんの助言をきっかけにハンドメイドを始めてみました。すると買って頂くことが多くなったのです。そしてハンドメイドが楽しくなり富のスパイラルスイッチが入りました。作ったら購入して頂けるようになり、それが自分の自信に繋がり毎日作業するのが当たり前どころか、ライブ配信する度にそれが楽しみになったのです。
大きな目標の中に小さな目標を掲げてその目標をどんどんクリアしていきます。すると目標をクリアしたという成功体験が自信に繋がり、そして心の糧となり「もっとやってやろう」という意欲に繋がるのです。
これが目標を追い続ける方法です。
この成功体験により目標に向かって作業が捗りそれが楽しみとなり、更にいい結果を生みます。この最高のスパイラルが自分のやる気を駆り立てるだけでなく更なる成長が期待できます。
大きな目標だけでなく、是非クリアできそうな小さな目標を立ててみてくださいね。
まとめ
折角作った夢や目標を諦めるのはとても勿体ないことです。『諦めが肝心』とは言いますが、諦めてしまってばっかりでは自分自身成長できません。
小さいことでもいいので、成功体験を積み重ねてみましょう!きっとやってよかったと思える日が来ます。
それでは次回!
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