こんにちは。ぷにんたです。
3月に入り早速こんな悲しいお知らせが…
2019年3月1日よりアイスや冷凍食品、ちくわなどの練り物やうどんといった麺類、サバ缶等値上げされました。
愛されているアイス。愛されているちくわ。値上げとはとても悲しいですね。アイス業界の苦しさが伝わります。
今回は3月1日から値上げされたアイスクリームについて価格や商品、値上げの理由についてまとめてみました。どのアイスが値上げしているでしょうか。知っているアイスの名前がたくさん出てくると思います。早速見てみましょう！
アイスが値上げされている理由
物流費や人手不足による人件費の高騰、一部原材料や梱包資材の価格の上昇により、生産効率化や経費削減といったコストアップの吸収企業の努力では限界となり商品の価格が改定されることになりました。
アイス等値段を引き上げることで消費者の力を借り、商品の提供をすることになったのです。
値上げをしたアイスを見てみましょう。
値上げしたアイス一覧
グリコ
パーソナル製品
130円⇒140円
パピコ、ジャイアントコーン、牧場しぼり、アイスの実、パナップ、ガトーショコラ
マルチパック製品
330円⇒350円
チョコアラモード、カフェオーレアイスバー、ティエシリーズ、キャデリーヌ
420円⇒450円
パピコ、パナップ、ココナッツサブレサンドアイス
自動販売機専用商品
130円⇒140円
セブンティーンアイス レギュラーシリーズ
160円⇒170円
セブンティーンアイススペシャルセレクションシリーズ
明治
パーソナル製品
130円⇒140円
エッセルスーパーカップ、チョコレートアイスパフェ、バニラソフト
330円⇒350円
角10棒アイスソーダ 、うずまきソフト(バニラ、チョコ、バニラチョコ)、ハピフル、うまか棒ミニ(チョコナッツ)、北海道アイス、それいけ！アンパンマン元気わくわくキッズアイス、宇治金時
マルチパック製品
420円⇒450円
エッセルスーパーカップミニ、ショコラプラス(クランチバー、シュガーコーン)、ストロベリーチョコレートアイスバー、アーモンドチョコレートアイスバー
500円⇒550円
辻利お濃い抹茶、辻利抹茶コーン
ロッテ
パーソナル製品
130円⇒140円
爽(バニラ)、クーリッシュ(バニラ)、モナ王(バニラ、宇治抹茶)、雪見だいふく、チョコ＆クッキーサンド、練乳ミルクバー、ジェラートマルシェ、北海道さとうきびモナカ
マルチパック製品
330円⇒350円
爽(バニラ)モナ王(バニラ)、ミニ雪見だいふく、ハーシー(チョコレート、アーモンドチョコレート、クランチチョコモナカ)、盛りだくさんフルーツ、バニラバー北海道、やさしいいちごバー、カルピスアイスバー、とろ〜り練乳三昧(苺れん乳、宇治金時、れん乳あずき)
420円⇒450円
ガーナ濃密チョコレートアイス、ガーナチョコ＆クッキー
500円⇒550円
モナ王(北海道あずき)、レディーボーデン(カップ、シュガーコーン)
森永製菓
パーソナル製品
130円⇒140円
チョコモナカジャンボ、バニラモナカジャンボ、サンデーカップ(パリパリチョコ)、ビスケットサンド、チーズスティック
マルチパック製品
森永乳業
パーソナル製品
130円⇒140円
ピノ、パルム、MOW(バニラ、宇治抹茶)、チェリオ、栗入りあずきモナカ、ナタデココin杏仁豆腐バー、れん乳氷(バー、カップ)
マルチパック製品
420円⇒450円
パルム(チョコレート、ストロベリー、抹茶、チョコレート＆チョコレートプラリネ仕立て)
フタバ乳業
パーソナル製品
120円⇒130円
サクレレモン、サクレオレンジ、サクレあずき
130円⇒140円
レモン牛乳(ソフト、カップ)、北海道牛乳モナカ、栗もなか、宇治抹茶ミルク、ザクザクチョコティラミス
マルチパック製品
330円⇒350円
香るCafe、チョコバナナ、レモン牛乳アイスバー、復刻里のくり、ぶどうの季節巨峰＆マスカット、りんごの季節ふじ＆王林、バニラモナカ
赤城乳業
パーソナル製品
130円⇒140円
ソフ、チョコミント、ガリガリ君リッチ、ガツンと、ミルクレア、プレミール
マルチパック製品
330円⇒350円
チョコミント、ミルクレア、練乳最後まで赤城しぐれ、ソフトブラック＆馬車道アイスクリン
井村屋
パーソナル製品
130円⇒140円
やわもちアイス、ゴールドあずきバー、たい焼アイス、抹茶つぶあん最中、焼いもアイス、メロンボール、スイカボール、モモボール、蜂蜜かりんとうアイス、きんつばアイス、SKIPPYピーナッツバターアイス、クリームチーズアイス
150円⇒170円
SKIPPYピーナッツバターカップアイス
170円⇒180円
京都宇治抹茶あずき最中、北海道大納言あずき最中
210円⇒220円
クリームチーズデザートアイスカップ
マルチパック製品
330円⇒350円
カットパインアイス、ひとくちきんつばアイス、抹茶つぶあんモナカ、たい焼アイス
420円⇒450円
蜂蜜かりんとうアイス、ひとくちクリームチーズアイス、やわらか仕立ての抹茶あずき、やわらか仕立てのミルクあずき
500円⇒550円
京都宇治抹茶あずき最中、北海道大納言あずき最中、オーガニックあずきバー
オハヨー乳業
パーソナル製品
130円⇒140円
昔なつかしアイスクリン、牛乳屋さんがつくったミルクソフト、牛乳屋さんがつくったカフェオレソフト
170円⇒180円
濃厚生チョコモナカ、ジャージー牛乳ソフト
マルチパック製品
300円⇒330円
なめらか氷の果実アイスバー(キウイ、マンゴーミックス)
330円⇒350円
プチパーティ、プチドーナツ、ジャージー牛乳バー、おいしく果実(いちご、白桃、パイナップル)
420円⇒450円
ドトールカフェ・オ・レアイスバー、ガトーショコラ
450円⇒480円
バニラモナカ、あずきもなか、抹茶もなか
ハーゲンダッツ
パーソナル製品
263円⇒272円
ミニカップ、クリスピーサンド、クランチークランチ
ホールタイプ製品
豆知識MEMO
ハーゲンダッツを口にした時の至福の瞬間のことを
ハーゲンダッツ・モーメントと言います。
まとめ
このようにどの企業も殆どのアイス食品を値上げしています。値上げするということは、消費者が苦しくなるということです。「給料は増えないのに、物価がどんどん上がる」と嘆きの声が聞こえてきます。ツライ現実。
ただ、企業側もコストダウンではカバーできない程原価の高騰が著しいのだと思います。企業側にとっても“値上げをする”とは相当な勇気と覚悟がいります。アイスが食べられなくなることにならなかったことには感謝。これからもアイスを愛して、幸せを感じながら食べましょう！
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