【令和を生きる】仕事辞めたい人へ。ニートの困り事から学ぶ~ニートが平成最後に語る〜

こんにちは。ぷにんたです。

先程、新元号「令和」が発表されました。元号が変わるまでにやりたいことはたくさんありますが、私はきっと令和になってもニート…平成最後このままニートで終わるんだと思います。

貴方は平成から令和に変わるまで、または令和になってからやりたい!という目標はありますでしょうか?

 

今回のブログの内容は、仕事を辞めてニートになってから困ったことについてです。

困ったことや相談事は最大の解決策を生みます。

仕事を辞めてフリーランスや自営業を目指したい方、ニートになりたい!という方向けの内容です。」ニートってどんな感じなの?」と疑問に思う方や、「ニートかよ!甘えた生活しやがって!」と思う方も是非御覧下さい。

「令和になったら、仕事辞めて自分で稼ぎたい!」「YouTuberに憧れているんだ!」等夢を描いている方方いらっしゃると思います。何か感じ取って頂ける部分があればと思います。

ニートになって困ったこと

ニートになってから実際に困ったことについていつくかピックアップしてお話します。

収入が0円!お金がない…

仕事を辞めると勿論収入はありません。生活がまかなえる程退職金を貰えていたら安心ですが、貯金はいつか尽きるもの。雇用保険は例外を除き90日~150日間給付されますが期間は限定されています。元々ビジネスをコツコツやっている人でない限り、仕事を辞めた後にYouTubeやブログを始めて3ヶ月間の間に稼げるのは相当な運と実力がないと限り厳しい話です。

仕事辞めてニートしたいな…稼ぎたいな…という方は、ある程度仕事をしながら貯金を貯めつつやりたいことの準備やビジネスプランを立てておきましょう。計画無しに仕事を辞めると数ヶ月後酷い目に合いますよ…。

人と関わる機会がなくなった…

人と関わることが苦手な方にニートはもってこいですが、ニートは個人種目なので人との関わりが0になります。

ある程度フリーランスで動けている方は仕事上人と関わる機会が生まれますが、ニートは家族に会ったり、友人と遊んだりしない限り1人ぼっち。しかも収入0なので遊んでいるうちにお金がなくなり、本当の「孤独」を味わうことになるでしょう。

コミュニケーション能力が落ちた…

上記の続きにもなります。人と関わる機会が減ることで、会話することから離れていきコミュニケーション能力がどんどん低下していきます。

実際に私は引きこもってブログを書いていますが、飲食店で店員さんに注文をすることすら怖くなってきました。もちろんフリーで動く中で人と関わる機会が生まれることがあります。

仕事を辞めたとしてもTwitterやInstagramなどで言葉を発信することは続けましょう。

知能の低下が…

ニートになると仕事から遠ざかってしまうので、考えて行動する機会がぐんっと減ります。ニート3ヶ月の私ですが既に字が書けなくなり、足し算の暗算が困難になってきました…。ボケ防止に算数ドリルやらないといけないかなと思うくらいです。

自分の考えや1日の出来事を思い出しながらノートに書き留めるとかして記憶力を高めましょう。

体力がなくなり体調が悪い…

仕事をしていた時は出勤するために歩いたり、仕事中は立ったり座ったりするのである運動不足は否めないとしても多少運動はします。

ニートになると1日ごろごろし、家から出る機会がなくなり、1日100歩しか歩いてないよ!と万歩計に注意される日々。もちろん体を動かさないことで筋肉は衰え、骨密度はスッカスカ。運動をしないと立つだけで疲れたり目眩や気持ち悪さを感じ、体調が悪くなってきます。

外に出て散歩したりジムを契約して筋肉増強したりすることを心掛けましょう。

ニートの困り事を踏まえて考察

このようにニートになるリスクというのは計り知れません。軽い気持ちで「もう仕事やーめた」と思わず、しっかり仕事を辞めた後のプラン立てをしなければ危険です。

とりあえずニートになろうという考えはやめてください。国民の三大義務に“勤労”が含まれるくらい働くことは重要であるのです。働きたくない気持ちはすごくわかります….。

特に金銭面での困り事が1番厄介で、貯金がなくなってしまえばもうバイトをするか会社員になるしか方法はありません。仕事を辞めるまでに稼げるプランを立ててから行動しましょうね。

簡単に仕事を辞めないで欲しい

私はニートを勧めるためにこの記事を書いる訳では一切ありません。

簡単に「仕事を辞めよう」と思わないで欲しいのです。それは何故か。

仕事を簡単に辞めてはいけない理由

私はニートになってから、会社員だった時はいかに幸せな環境にいたかということに気付かされました。

“自分を雇ってくれてしかもお給料を貰える” ということ

働く身としては当たり前と思うかもしれませんが、貴方が面接をした時のことや今お給料を貰えているということを考えてみてください。人を駒のように使うブラックすぎる会社は別ですが、会社は貴方や貴方の家族を含め平穏な生活ができるようにいつも考えています。その為に会社を潰してしまわないようにはどうしたらいいかと上の人達は考えてくれています。

「仕事だるい、きつい」など愚痴を言いたいこともあると思いますが、今の環境やお給料のことを考えて「仕事を辞める」ということを簡単に決断しないように責任を持って働きましょう。

今ある環境に感謝するべきなのです。

但し例外がある

上記の続きでもありますが、だからといって会社のために頑張らなきゃと自分を追い詰めるまで働くのは違います。

私は他の記事で「死にたい」と思うくらいなら仕事辞めちまえ論についてお話しました。

あまりにも仕事が辛くて自分の心が不健康であると感じたらゆっくり休んで下さいね。(心の悩みがある方は楽になれると思うので記事読んでみて下さい。)

あくまで生活をするために仕事をするのです。仕事に生きるという考えは生き甲斐を感じていない限り間違いです。

まとめ

何か感じ取って頂けたことはありましたでしょうか。仕事を辞めた後の稼ぎ方については、私はまだ試行錯誤を重ねているところなのでお伝えすることはできませんが、仕事を辞めた後の準備はした方がいいということです。

ニートになるということはリスクを抱えるということ。親にご飯を作ってもらえばいいや、自分が稼がなくても親がいるから大丈夫なんて甘えていてはいけません。「いつまでもあると思うな親と金」というのはこの時のための言葉です。親が病気で働けなくなったり年金生活を始めたりしたら、貴方を養うのが困難になります。そういう時に助けるのが子どもの役目。

立派な大人になって、親孝行してあげましょう。

それでは次回!

 

 

 

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