宗教って怖いの?迷惑極まりない『勘違い信者』の特徴とは

こんにちは。ぷにんたです。

貴方は宗教についてどのような印象がありますか?

宗教とは怖いものではなく、とても素晴らしい思想であると前回の記事にてお話ししました。しかし、日本人は無宗教であり、宗教に入ればとんでもない勧誘や資金徴収に見舞われるのではといった不安が頭をよぎるかもしれません。

それは、悪徳な宗教があり、そしてその宗教を信仰する勘違い信者がいるからです。

今回は『宗教』を悪い印象に仕立て上げてしまっている勘違い信者についてお話ししようと思います。

宗教を勘違いする人

宗教とは洗脳だとかオカルトだとか良くない印象を抱く人がいます。それは宗教に対してとんでもない勘違いをしている信者がいるからです。

宗教のために生きようとする人

宗教とは思想であるとお話しました。しかし宗教のために生きようとする人は、宗教の教えを学んでいくうちに洗脳されてしまったパターンです。

宗教のために時間を使い、宗教新聞を配るためにお金を使うなど生活苦になる人がいるという話をよく聞きます。生活が追い詰められる程宗教に入って大変な思いをする宗教は、良い信仰をもたらす宗教とは言えませんよね。

宗教は信仰することでより生きやすくなるものです。それをわからず宗教に入会し自分の居場所を見出そうとしているのでしょうか。

教祖が全て正しいと考える人

劣悪な宗教は信者に「教祖が全て正しい」と教えこませます。勘違い信者は神より教祖だと洗脳する気満々の教えを信じてしまい、パワーのある石だと高い石を買わされて散財する日々。

お金を使い物を得るその時は満たされますが、散財を繰り返した挙句気付かないうちに自分や周りの人が不幸になり、宗教の上層部は肥える一方。これは宗教ではなくただの詐欺です。

一見素敵な思想を持った宗教だと魅力を感じても「教祖の言うことは絶対である」という宗教には気を付けてください。人の弱みに付け込んで利益を得ようとする悪徳商法です。

勧誘がしつこい人

勧誘がしつこい人に出会ったことありますか?私の家族は皆特定の宗教を信仰していませんが「勧誘には気を付けろ」とは教えられて生きてきました。勧誘がしつこい人も宗教に洗脳されている可能性が高いから危ないと感じています。

勧誘によって良い宗教に巡り会える場合がありますが、勧誘で不快感を抱く人に対しては思想の押し付けに過ぎません。思想は宗教の教えによるものですが、思想の価値は自分で見出すものです。

思想は自分で切り開くものなのに、勝手に開こうとすな!と思いますよね。

宗教を広めたいならばもっと方法あるでしょうに。家に押しかけられたら怖いに決まってます。

宗教に縋りすぎというか、逆に完全に宗教に縋られてますよね。ノルマでもあるんですか?

だから宗教は怖いと思われる

宗教団体によってはかなり危険なところもありますが、とても素敵な思想を導く宗教もあります。危険な宗教はわずか一部です。

宗教を勘違いする人がいることで、宗教に対して「宗教はヤバい」という先入観が生まれてしまいます。

教えられたことを妄信させる洗脳的な信仰、有り得ない架空の世界に埋没させる信仰、教祖という地位や利益ばかりを追求する信仰、権力と勢力の拡張するために立ち上げた信仰。これらを見極めるのは私たちです。

まとめ

確かにヤバいな….と思う勘違い信者の特徴を3つ取り上げました。宗教はこれ程酷いものではありません。宗教には生きる価値を見出してくれるような思想が広がっています。

もし勧誘が酷いような宗教は疑ったほうが身の為かもしれません。素敵な宗教と劣悪な宗教を見極めましょう。

それでは次回!

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