『決断』は鬱病を治す近道！仕事を成功させたい人も必見です。

こんにちは。ぷにんたです。

鬱病治療で薬を飲んでいるけれどなかなかズドーンと落ちた気分が治らなくて困っている

そういう方いらっしゃると思います。

どれだけ鬱病治療を受けても鬱病がなかなか治らないことがあります。何故か？自分の周りにある環境が変わっていないからです。

鬱病を治す近道

今回は『決断』についてお話しします。

注意

鬱病といっても原因や症状が様々なので、今回の記事は1つの手段として捉えて頂きたく思います。

『決断』とは

決断とは決めて断つということです。1つやっていたことをやめること、簡単のことのように思われますが実はとても難しいことなのです。自分に打ち勝たなければいけないからです。

仕事も頑張りたいし、たくさん遊びたいし、ゲームもしたいし…趣味や仕事を頑張ることはいいことです。

しかし、自分のやりたいことだけをやっていても上手くいかないのが人生。

例えば、自分でやりたい仕事を始めたい時。

ゲームがしたいからゲーム実況のYouTuberで稼ぐぞ！と思っていても24時間ずっとゲームができる訳ではなく、実況するためにはゲームについて詳しく知らなければいけないですし、動画編集にとてつもない時間を掛ける人もいます。そういった人達と戦っていくために努力が必要になります。

ゲーム実況を始めたところですぐに成果が出るわけでなく、たくさんの視聴者を獲得するためにたくさん質の良い動画を上げなければなりません。

だけど遊ぶ時間も欲しいし、旅行にも行きたいし、YouTubeも観たいし、Twitterがおもしろいし…時間が足りない！

こういう時に決断をするのです。

1つのことに専念するには何かを捨てなければ上手くいかないことがあります。

ゲーム実況に時間を掛けたいなら、Twitterを見ないとか、1ヶ月間は遊ばず自分の仕事に専念するとか何かを決めて断つという決断をする。

そうすれば格段にパフォーマンスが上がり、集中でき、しかも欲しかった時間を手に入れることができます。

貯金するにも、今の給料でより多くお金を貯めるには何か出費を抑えなければいけません。お菓子を買わない、外食を1ヶ月やめるといった決断をしなければ状況はいつまで経っても変わらないのです。

これは鬱病治療にもいえます。

鬱病治療においての決断とは

鬱病になった原因を断つことです。

これはあまり病院の先生は教えてくれません。

例

仕事が忙しく鬱病になってしまったが、仕事が休めないため仕事に行きながら鬱病治療をしよう

仕事が忙しいくて鬱病になってしまったのに何故仕事のために働くのか…仕事を辞められないという責任感と闘っているからです。しかし、鬱病の原因は仕事です。

必ず休まなければいけないと伝えている訳ではありませんが、まず休職をして期間内は仕事のことを忘れて治療に専念するということは大切です。1つの選択肢として仕事を休職する、仕事を辞めるということを視野に入れておきましょう。そうしなければ、鬱病治療しているのにどんどん自分が壊れ、次第に自分を自分で破壊するようになります。最悪の場合、「死」を選択してしまうのです。

自分が悩みに悩んで鬱病になってしまった原因を断つということ、これはとても勇気がいる行動です。