「人生に疲れた」なぜ感じる?疲れた時の回復法は?簡単に解決できることも

こんにちは。ぷにんたです。

仕事頑張っていたけどもう人生に疲れた。なんかやる気がでないよ疲れた。はぁ…

なんて悩んだことありませんか?漠然とした悩みなのでどう解決していいかわからないが、とにかく気分が落ちることが多い。

今回はそんな「人生に疲れた」という時に一度立ち止まって考えて欲しいことや、この憂鬱から脱出する方法についてお教えします。

今回の記事は鬱病ではなく、憂鬱な気分を解消するための内容です。

「人生に疲れた」大きな原因とは

仕事してお金貯めて頑張って生活しているけど、なんだか「人生に疲れた」なんて時ありますでしょうか。こんだけ頑張ってるのに何も上手くいかないとか。

毎日忙しい日々が続いて気づいたらまた歳をとっている。心にぽっかり穴が空いているみたいで、いつの間にか「なんで生きているんだろう」なんて、答えが出ないのに自身の存在の理由を頭の中漁って探してみたりする。しかも人生に疲れてる時に限って「なんで私がこんな目に遭わなきゃいけないんだ」なんてことが起きて負が更に負を呼ぶ。この連鎖なんだよ….疲れた…。

ではなぜ今人生に疲れてるのか?これは

漠然とした将来に不安があるから

だと思うのです。もしかしたらこんな感じの生活のまま死んでいくのかもしれない。1ヶ月後、1年後、5年後、10年後の先が心配で、現状にも不安で、もしかしてこのまま楽しいことがなく歳を重ねるのかもしれないという刺激欲しさもあったり。

現状に満足できずガッカリしていることと、将来に対する不安との葛藤で前が塞がれた感じがして「人生に疲れた」と感じるのではと….

人生に疲れたと言えるのは立派なことで、疲れるほどがむしゃらに生きていたとも捉えられます。ここで言えるのは

責任感を抱え過ぎていること

です。「〇〇しなければいけないから」と自分を追い込み疲れたと感じることもあります。頑張って生きているのに結果がついてこない。自分がこんなんで将来やっていけるのか。あぁもう疲れた。

他にも人間関係や仕事でのストレスなど考えながら真面目に生きているほどこの大きな問題にぶち当たりやすいのです。

「疲れた」という心を放置してはいけない

こうして疲れた時は自動販売機でジュースを買って飲んでみる。

しかし走って疲れたわけではないので、これでは疲れは回復しません。それくらいかなり深い心の疲れなのです。

じゃあ疲れてても何もできないし、このまま頑張るしかないか…

なんて心の疲れを放置していてはいけません。このまま心の疲れを放置しておくと今までできていた当たり前のことすらできなくなってしまいます。

仕事に頑張って行っていたけど、辛くて涙が出て仕事に行けなくなる日がいきなり訪れるのです。自分が鬱になる筈がないと考えていては本当に危険です。

ではこの疲れを取るにはどうすればいいでしょう。

人生に疲れた時の回復法

人生に疲れた時は身の周りの改善をしてみると心の健康状態が良くなることがあります。

食生活の見直しをしてみよう

え?こんなこと?と思うかもしれませんが、栄養不足や栄養過多になると意外と身体が重くのしかかっているように感じ、正常に頭が働かなくなります。すると小さなミスをしてしまい、そのミスの積み重ねで「どうして私だけこんなことばっか」と感じでしまうのです。

食生活の見直しをしバランス良く栄養を取り入れることで、脳や身体の動きが活発になり意外と性格が明るくなることがあります。脳が活発になると仕事でのミスが減り、より仕事がはかどります。すると最近調子がいいななんて気持ちにゆとりができ、いつの間にか「人生に疲れた」なんて考えることがなくなるのです。食生活が良い運気を呼び寄せるのです。栄養を取り入れ回復してみましょう。

逆に食生活は申し分ないほど気をつけているという方は、1日好きな物を食べよう!と心をシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか。自分の好きな物を食べると幸福感が増します。

それでも疲れている時は休んでみる

現在充分に休みはありますか?もし休みがないのなら休んでみるのもひとつの手です。ずっと心が緊張状態にあればもちろん心は疲れます。この緊張状態を続ければ鬱病になってもおかしくありません。「人生に疲れた」という度合いによっては実際に鬱病になっている可能性もあります

休みの日はしっかり休んでプライベートを楽しんでみると、いつの間にか疲れていたことを忘れています。1日ぐっすり眠るだけでも頭はスッキリします。

早く元気にならないとという気持ちは一切持ってはいけませんとにかく休みをダラダラするだけでもいいので満喫しましょう。

部屋のレイアウトを考えてみる

仕事や学校で疲れた後に帰る場所は家です。家がごちゃごちゃしているとそれがストレスで更に疲れてしまいます。生活しづらく休みにくい場を自ら作っている場合があります。そういう時は休みの日を使って部屋を綺麗にしてみましょう。休日に入る前の夜もオススメです。家にあったら心がトキメく物とトキメかない物を分けて、心がトキメかないものは捨ててみるするといつの間にか部屋は片付き心はスッキリ。

部屋が片付いたら次は部屋のレイアウト。「この置物かっこいい!」「これ家にあると見とれちゃう!」と心躍るような気に入ったものを買ってみたり、部屋にあるものを移動させてみたりして自分好みの空間を作るとこれから毎日スッキリした気持ちで生活ができます。家が綺麗だと「自炊してみようかな」「洗濯しなくちゃ!」というプラスな気持ちが生まれてくるのです。家に帰ることが楽しみになり家に帰ってからも充実した生活が送れますよ。

疲れを取ると見えてくるもの

このように疲れを取ることで見えてくるものがあると思います。

例えば、今仕事頑張っているのは欲しい物を買うためだ!そのために頑張ろう!

であるとか、今の頑張りの先に何があるか見えてくるのです。「人生に疲れた」と思うのは今頑張っていること、続けていることに対しての対価が見えないからということもあります。なんなら人生に疲れて何もしたくない人も、人生に楽しみや目標を見つけることで、最初の方にお話した漠然とした将来の不安をかき消すことができるのです。

仕事をするだけが人生ではありません。仕事をするのは生活をより良くするためです。人によって価値観は違うかもしれませんが、プライベートあっての仕事だと思うのです。

勿論、仕事をするのが好きで仕事をして生きたい!という人は立派な考えで、仕事で生き甲斐を感ることができる人もいます。

全ての人が仕事や人間関係などに満足できるかといえばきっとそうではありません。自分を見失わず、自分の人生をより良くするために頑張っていれば、きっと良いこともあるということです。

まとめ

人生に疲れたというのは、心が不健康である状態です。なぜ疲れてるのかという答えを見つけただけで疲れがスッキリすることもあります。まずはあなたが疲れている理由を探してみて下さい。

心を健康的に保つため、しっかりと身体と心を休めて、プライベートな時間を楽しみましょう。

それでは次回!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です